2010年04月21日

議員会館を回る

できあがったリーフレットと会報を封筒詰めし、
棚瀬さんの本を配るために4人で議員会館に向かう。
これまで関係をつくった議員と、アンケートなどで関心の
ありそうな議員を中心に100人ほどをピックアップ。
事務所を一軒一軒訪問して手渡していく。
千葉大臣の答弁を批判してもいいのだけれど、
どっちかというと、どうやったら政府や議員が積極的に
なってくれるかを考えた方が身体にいい気がする。

今日は、
二次集約署名約800筆も
下村、末松、谷岡、馳の各議員に託して提出。
法務委員会の委員にも、リーフレットを配布したので
請願も前向きに審議してほしいものだ。

相談

夕方、相談を受ける。
いろんな人が来るのだけれど、
なんだか根拠もないのにDV申し立てをされて、
保護命令も何も出ないというのはやはり感覚としてはある。
それで状況が何か変わるかというとそういうわけでもなくて
結局、親子が会えないという状況が続いているというだけだったりする。
裁判所に具体的な子どもの養育について提案していったらどうですかと
今のところ無難なことを言ってみる。

Fの人たち

Fに寄ると、今日は習字教室で
先生のいつも後期高齢者なことを自慢している
Yさんが指導していた。
「聞いて聞いて」
習字を習っているMさんが言う。
「私ね、Sさんに2月にいろいろ場所とか
聞かれて、それが2月じゃなくって5月に伸びて
その日はわざわざ日にちをあけてたのよ」
最近結婚したSさんの結婚式について言っているらしい。
「それがねえ、私のところには招待状来ないんだから」
「まあ、結婚式ってそういうのでもめますよね。
そうしないと、大勢呼ぶしかなくなるし」
「なんか政治的なものを感じるわ」
「ああ、議員には全員出したって言ってましたし」
「もう口聞いてやんない」

「それはそうと、24日に「並木道」の読者交流会をするんですけど、
前日に料理とか準備しないといけなくって、手伝えないですよね」
「読者交流会が日にち間違っていたって、
今号に書いた。どこにも書いてないじゃない」
Yさんが聞いてきた。
「すいません。チラシを同封して会報発送には入れたんですけどね」
「そうお。でも当日料理とか出さないといけないのたいへんじゃないの」
「さっきから、そのこと話してたじゃないですか」
「そうそう、その日はちょっと。
私だってこうみえてもデートすることあるんだから」
「聞いてないですから・・・・・・」
(宗像)
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2010年04月20日

国会回りの準備

明日、リーフレットと棚瀬さんの新書を議員さんに配るために、議員会館に行く。
ので、そのための準備を午前中一人でする。
封筒にリーフレットとできたばかりの会報を袋詰めする。

明日は、署名の二次集約、約800筆分も提出するため、
議員さん4人に連絡をして紹介議員のお願いをする。
また、明日、議員会館に入るために通行証をお借りする段取りもつける。

史さんから、衆参両院の部屋と議員の名簿を
ファックスで送ってもらうが、今度は史さんが熱を出して寝ていた。

本を100冊以上配るため、
とても明日一人では配れずMさんに
カートを持ってきてもらう。
ついでに、講座のチラシもホームページにアップしてもらう。
最近、更新が地味だったので、ようやく動きを見せることができるかな。

祖父母の面会

電話がかかってきて、いきなり話し出す。
だいたいが、ホットラインかオフィスアワーにつなぐのだけれど
他団体の紹介の方なので、そのまま聞き入った。
祖父母の立場の方で、電話で問い合わせる方は
実は祖父母の立場の人はけっこう多い。
父母の面会については法律であるけど、
祖父母の面会については法律にないって弁護士さんに聞いて
って話していたので、
「父母の面会も法律にはありませんよ」
と説明。お子さんはお孫さんに会えていないわけではないようだけれど、
立場上、なかなか会うということは自分では動きがとれず、
「でも会いたいんですよ」と言われると、
「そうですよねえ」と答えるしかない。

おとといは、別れた元連れ合いの親から
いまだにいろいろ注文をつけられる人の話を聞いた。
状況はいろいろで一筋縄ではいかないというのはあるだろうね。

資料を送ることにして電話を置く。
今の法律でままならない状況を受け入れている人は
多いということなのかなあ。(宗像)
posted by kネット君 at 21:02| 東京 ☔| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

つなわたり

衆議院法務委員会傍聴

水曜日に下村事務所から電話があり、傍聴できると言うことなので
当日は史さんは来られないということなので、ぼくが傍聴の人を集めた。
平日昼間ということもあり、直前なので、そんなに急に来られる人も限られていて、
結果的に9人が集まったけれど、もうちょっと入れるということなので、もったいない。

質問自体は、わりと具体的な提案もあったと思うのだけれど、
わざとなのか勉強不足なのか、千葉さんのほうはあまり前向きな答弁をしない。
選択的共同親権も提案されていたけれど、面会交流の実効性が確保されなければ、
会えない親にとっては、まったくとは言わないけれど、さほど状況に変化はない。
共同養育義務という点での原則共同親権と、面会交流の権利確保が明確な
法改正でないと意味はないのだけれど、千葉大臣は、法制化よりも
法以外のサポートを強調していて、じゃあ、具体的な中身はといえば何もなく、
正直、不信感が増すのはしょうがない。
全体的に、問題がまだ浸透していないのかなあと思った。

別姓と面会交流についての比較をしても意味がなく、
不利益を被っている人がいれば、きちんと対応すべきだとは思うけれど、
この問題について、明確に反対を表明して議論をするほどの
議論の高まりにはなっていない。どちらかといえば、
感情的な反発というレベルでの反対論はよく見かけるのだけれど、
それはそれで聞くべきところはあるにしても、
公式の場で、そういう意見が出てくるというわけでもなく、
なんだか、奥歯に物が挟まったようなこの数ヶ月の議論かなという気がする。

「千葉大臣らしくない答弁ですね」と下村議員が言っていたのが印象的。

レイアウト

パソコンが壊れ、土曜の会報発送のための作業が間に合わないんじゃないか
と心配したけれど、パソコンはなんとか使えるようになったが、
今度は原稿がまだ集まらない。結局、事務所でできるレイアウトは途中で諦め
夜は別のミニコミ「並木道」の印刷のために急遽帰ってきたのだけれど、
今度は表紙がまだとどいておらず、結局、この日の印刷は諦めた。

印刷と発送

朝からFに行き、やっと届いた原稿をしょうがないからワードでレイアウト。
ところが印刷する段になって、なぜかレイアウトした枠の線がプリントアウトできず
しょうがないから、ネットカフェに行って、その部分だけプリントアウト。
ついでに、チラシを2種類作って、それもプリントアウト。
今回は宛名ラベルが事前に用意できていたので、
作業的な滞りはなかったのだけれど、全体的に量が多い。
リーフレットを東京都内全部の自治体と、児童相談所などに送る。
名簿も整理して、寄贈名簿も付け足したので、だいぶ量が多くなった。

会議

夜は「会えない?親子の日の実行委員会」会議
前回と同じ事を話すだけで何も決まらず、会議終わる。
朝から頭が痛かったが、熱があった。
イベントは、いいアイディアがあればいいけど
なければ宣伝で勝負するしかなく、
どっちもできないまま時間だけがたつのが一番困る。
だれにとってもいい企画というのが
だれにとっても楽しめない企画だったりする。
次回の会議は、しきりをバトンタッチした。
できることやるしかないでしょう。

印刷また流れる

印刷が伸びていた「並木道」の表紙が
結局、日曜日も届かず、また印刷流れる。
ほかのメンバーに中止を連絡しようとしたのだけれど、
心配しなくても、Fで待っててもだれも来なかった。
表紙以外の原稿はそろっているのにね。
まあ、この会はぼくが責任者なので、
原稿そろわなければ、全部ぼくがやるけどね。

24日午後7時から、ひょうたん島で読者交流会します。
posted by kネット君 at 20:28| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

衆議院法務委員会を傍聴しました

4月16日、11時から衆議院法務委員会で下村博文議員が共同親権と面会交流についての質問を行いました。Kネット会員9名が下村議員のご紹介により傍聴させていただくことができました。(圧力団体?)

委員会室というのはさほど大きくはないので、傍聴人の席も委員席からあまり離れてはいませんでした。
ハーグ条約のいろいろなケースについて宗像さんとMさんが作成した資料が委員会で配られました。

千葉大臣の答弁では、面会交流の明文化(民法766条への加筆)を今国会で提案したいと言われていましたが、夫婦別姓をメインとする民法改正案に反対する下村議員は、夫婦別姓と面会明文化は切り離して提案してほしいと要望していました。(別姓法案には明確に反対な亀井大臣の存在で、閣議提案は不可能なので) どうなるのでしょうね。夫婦同姓しか選択肢がないことに不満を持つことは理解できるのですが、それが実の親子が会えないことよりも大きな人権侵害・社会問題であると私にはどうしても思えないのです。下村議員は会えない親子は個人的な問題だとされて表にはでていないけれど、100万〜200万人いるのではないかと強調されていました。

共同親権(民法819条の改正)については、千葉大臣は「否定はしないけれど」積極的ではないという論調でした。帰り際に、下村議員は「また質問するから」と私たちに言い残されていかれました。

新宿でお昼を食べて自宅最寄り駅に着くと、四国の同志J氏から電話があって衆議院TVでもう視聴したそうでした。内容は私よりもわかっていて、傍聴したからと報告することはありませんでした。ガクッ
傍聴して意味があったのは、雁首並べたことだけ? (haleshoma)
posted by kネット君 at 18:20| 東京 ☁| Comment(0) | 国会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

危機を煽って法を変える

最近、児童虐待のニュースが多い。
児童虐待そのものは以前からあったと思うのだけれど、
その意味を社会が気付いて、危機感が煽られている感じがする。
虐待親に対する社会的な憎悪(というかそれを煽るやり方)は、
電車の中刷り広告を一瞥すればすぐにわかるのだけれど、
テレビでもそういう報道の仕方がされているのだろうか。
テレビがないからよくわからない。
法律ができるときは、ストーカーにしろDVにしろ
モンスターのような加害者像が作られ、
危機を煽って世論が動くという構図は一種パターン化されている。
今は、親権制限についての児童虐待防止法の議論がなされているわけだけれど、
親権制限はDV防止法の保護命令と同じで
安全確保のための危機介入の手段であって、
そのことをもってただちに加害者を処罰する類のものではない。
親子の引き離しは緊急的な介入なわけで、懲罰の手段ではない。
加害行為にはそれなりの責任は必要なわけだけれど。

なんだか、危機を煽られると、
そんな親には子どもを見る資格はないと
短絡的になりそうで恐ろしい。

一方で、面会交流で子どもが死ぬということはない。
危機がないから、法律は後回しだし、議論にも情緒的な響きがつきまとう。
実際には、会えなくて刃傷沙汰になったりするケースや、
自殺したりする親は別に珍しくもないし、
連れ去りについての誘拐事件はニュースになっていないだけで
日常的に起きているから、それは問題を認識するかどうかだけなわけだ。

感情というレベルでは、離婚の問題はたしかに扱いづらい。
今日、外国人当事者に、日本では「敵討ち」というのが決まりで
あったのだと説明したら、びっくりしていた。
当事者同士の応報感情は、そういう形で吐き出すということを
法で定めるという、感情なんだからしょうがない、
あんたたちの問題でしょ、手を煩わせるなというお上の側の意思を感じてしまう。

関係を切るということはある部分では必要なのだけれど、
この関係性の希薄な時代、緊急介入のための法律を
応報的な感情で運用して、もちろんすくわれる人はいるだろうけれど、
それだけで物事が解決するわけでもない。

だけど、冷静な議論を、って言っても、
じゃあ、法律なんか変えなくってもいいでしょってなるわけだから、
それはそれでいろいろ難しいわけだ。(宗像)
posted by kネット君 at 21:36| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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