2010年06月05日

政治活動

社民党の保坂のぶとさんの集会に呼ばれ狛江に行く。
保坂さんは、ぼくが活動を始めたとき、面接交流ネットで活動していた方が
会いに行って、法務省の役人を呼んでくれていたと話していた。
その時点で、その方は6年間裁判所に通い続けていたのだけれど。

ぼくが国立で活動を始める前、
そういう活動があるということはまったく知らなかったのだけれど、
実際は、別居親たちの活動はファーザーズ以来10年ほどの歴史を持つ。
最近、ようやく問題があるということだけが世間に知られるようになってきた。

狛江に陳情をあげたときに、
狛江の市議の方が協力してくれて、
今回応援をお願いされた。
保坂さんは、福島さんやもう一人の労組系の人と全国区で
出るので、普天間問題で若干社民党の人気が出たにしても
知名度から厳しい状況なのは変わらない。

ちなみに社民党の東京選挙区からは
服部議員の秘書の森原秀樹さんが出る。
この方も、服部議員のところに行ったときに
熱心に話を聞いてくれた人だ。
昨日も来ていた。
どちらも国会に戻ってきてほしい人だ。

最近は当事者の間でばかり話す機会が多いので
緊張していたが、隣でぼくらのリーフレットを見ていた女性は
市原さんが紹介することには、子ども問題の相談をずっとしていた
方のようで、帰りがけに「がんばって」と声をかけられる。
どっちが応援にきたのやら。

kネットでは参議院選に向けて候補者アンケートをする予定だ。
最近は、共同親権に反対の意見が出ている。
ハーグ条約の締結圧力がなければ、
別居親の運動も、これまで同様、小馬鹿にされ続け
「別れられた男たちのやるわまがまま」という偏見で終わっていただろう。
被害感情と、とられるべき手段が適切かどうかというのは
議論をわけないといけなくって、それはぼくらのほうにも当てはまる。
海外のやり方をそのまま持ってくればOKというふうにも必ずしもならないだろう。
反対論が出る中で、運動の側がどう答えるかということに注目が集まっている。
別居親の中にもいろんな立場の人がいるわけだから、
その感情をいろいろ置いてけぼりにしていると、
疑心暗鬼の中で運動が進んでいくこともない。

正直、最近の議員の態度とか見ていると
問題を政治的な力関係に置き換えていて
問題の所在を意図的にすりかえて仕事をしないという口実に
しているようで、結果的には、問題の先送りになる。
風見鶏が多すぎる。
だからといって、忙しい議員が主体的に問題に取り組むかといえば
そういうわけでもなくって、(そういう議員もいるのだけれど)
なんだか理不尽だけれど、
こっちが具体的な話を提起しないと動かないという構図なわけだ。

機動力のある政治家ってあまりいないのだけれど
保坂さんはその中の一人で、ほかの運動とのつながりもだいぶある。

運動的にも、今は反対論にどう答えるかという時期なのだけれど、
反論するのは簡単だが、感情がついていかなければ議論にならない。
連れ去りも面会拒否も、相手方の行為は許し難かったりするのだけれど
法制度がそれを促している現状、社会はそのことを問題と認識しない。
なにせ一種の国策なわけだから。
共同親権というのは、そういう国策を変えるということなわけだ。
現状が知られれば自動的に解決されるという類のものではないというのが
ようやくわかってきた。

逆に言えば、この局面を乗り越えれば
運動は格段に進んでいくということになるだろう。
今が正念場だ。
もしかすると勝利は近いか?(宗像)
posted by kネット君 at 08:42| 東京 ☁| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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