2010年12月03日

ビジテーションリーフ

ようやくイラストレーターをなんとなく使いこなせるようになり、
ビジテーションのリーフレットの版下のゲラをつくることができた。
以前、ワードとリソグラフでリーフレットを作ったことがあったけれど
まったく依頼が来ないので、今回はカラー版を狙っている。

現在、スタッフで手分けして2つのブログを用意している。
金太郎飴みたいなブログが増えてもしょうがないので
ちょっと工夫して、当事者に役立つようなものを作ってみた。
乞うご期待。

事務所に行くと留守電には、
新しい当事者の伝言が入っている。
毎日、問い合わせは多い。
今日も、昨日来たばかりの人が続けて相談に来る。
調停での合意事項について、
弁護士は通例通りの曖昧な規定に落としたがり、
相手がうんと言わなければしょうがないからそうなるのだけれど、
結局、合意後にももめるネタが残るという結果になる。
その辺、何を取り決めるべきかという知識が法曹業界に
行き渡っていない。

「協力できないと面会交流は無理」
という法曹業界の因習を打破する必要はあるでしょうね。

ところで、
共同親権に慎重な意見の一つに
施設が整わないから、法制化は無理という意見がある。
正直言って、「屁理屈」と思う。
法制化というのは言うなれば予算の獲得なわけだ。
卑近な例ではDV法ができたときに、全国の自治体が
DVについての保護施策を進め、あちこちにシェルターができていったのは
法律があったからだ。
こんなの障害者自立支援法ができて、全国に事業所が立ち上がっていくのと
同じようなもので、施設や行政施策についての転換を促すために法が必要だ。
新銀行東京ができるためには条例が必要なわけですよ。
DV法がシェルターや女性センターなどの利権になっているというのは
別に悪いことでも何でもなくて、予算をとればそうなるのは当たり前。
そういう批判のしかたはナイーブすぎる。
(聞くところでは、最近はシェルターは予算がなくて潰れているところは多いそうだ)
予算をとって、全国にビジテーションセンターを作り
養育計画のための人員を配置していくためには法律がいるのだ。
それを利権と呼ぶかどうかはともかく、
その担い手になるのは、痛い経験をした当事者が一番ふさわしい。
posted by kネット君 at 18:06| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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