2011年04月04日

『こんな日弁連に誰がした?』

という本が出ているので読んでみた。
読んでみての感想というか、
弁護士も普通の人よね、というのがよくわかるのだった。
にしても、日弁連という組織自体はちょっと一体性が欠けるよね
というのは、この本でもいろいろと指摘されていることだ。
(まあそれがいいところなのかもしれないが)

日弁連のハーグ条約の意見書自体も
出したこと自体は政治的な目的を達したのかもしれないが、
異論が同じ弁護士会内から出てきたり、
ぼくらみたいに、質問状が出てきて、
ほかでも紹介されたりしてみれば、
組織としての体面は多少なりとも傷つけられただろうと思う。

別に日弁連と闘いたいわけではないが、
そういうことすら計算できなかったというのであれば
ちょっと、団体としては気位が高すぎたということなのだろうか。
というか、別居親子というのはほんとうにコケにされていて
それを背景にした、日弁連の傲慢な意見書だった。
すでに2回も質問状を送っているわけだから、
意見書出せばそれなりのリアクションが来ると
わかってやったのだったら、なめられているわけだ。

「弁護士と闘う」というブログでも紹介されている。

http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii

ところで、個人としては
団体としてのkネットにカンパをしてくれる
弁護士はちらほらいる。
現場で親子の引き離しに胸を痛めている弁護士は
法律が必要だと思っているのだ。

にもかかわらず、引き離しがマニュアル化されている背景には
やはり制度と社会構造のあり方が影響している。

自転車放置が良くないと言っても
駅前に自転車おけるなら、置いちゃうよねというのと同じようなもので
個人の倫理観は問われはするが、みんながやっていれば
良心の呵責に苛まれる加減は少ないだろう。
逆に言えば、マナーアップが呼びかけられれば、
罰則がなくても、見えないルールが浸透する。
たとえば、国立では歩きたばこ禁止条例はないが
マナーアップは呼びかけられているので、
歩きたばこをする人は減った。
そんなところだろうか。

逆ギレで電気切るな


昨日、東京電力のチラシが入っていて、
計画停電の地区割りが入っていた。
遅すぎる対応とは思うが、
案の定「地震で原発がつかえなくなったため」
という原発推進キャンペーンもセットになっている。
「地震で火力発電がつかえなくなったため」
というのも事実だろうが、前者で言うところがずるいところだ。

そもそも停電するか、節電呼びかけるか
どっちかにしろと思うのだ。
節電呼びかけるなら、このくらい節電に協力いただければ
停電は回避できると言えるだろうし、
計画停電するなら、電気を使うなとか最初から言うなよと思う。
東京電力の責任が問われない言いぐさだよねと思う。
オール電化の家買った人に謝ってから電気切って欲しい。

計画停電は東京電力の逆ギレです。
posted by kネット君 at 11:32| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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