2011年04月08日

日弁連の回答拒否を受け取り拒否

今日が期限の日弁連のハーグ条約意見書についての
回答を受け取りに霞ヶ関の日弁連へ。
たいして期待はしていなかったが、事前に電話すると
いつも対応していただいている事務局のおぐらさんが
回答を用意しているという。
ので、史さんといっしょに弁護士会館で待ち合わせることにした。

15回で窓口に行くと、ロビーのほうにおぐらさんが出てきてくれた。
封筒に回答の用紙がクリアファイルに入っている。
事務総長の海渡雄一名で来た回答は。
すでに意見書で意見は述べているので、回答しないという回答。
つまり、回答拒否。

IMG_0121.jpg

おぐらさんに「読み上げてください」と言う。
おぐらさんも渋っていたが、小さい声で読み上げる。

久しぶりに腹が立った。
これじゃあ、質問したぼくたちが意味を理解できないって言っているような
もんじゃないの、小馬鹿にして、弁護士の団体だから回答する必要ないとでも
思っているの、3年の期限とか、意見が変わったのかどうかとか、
適当なこと言って、きちんと答えてくださいよ。

おぐらさんは、内部で話し合った意見書だからという。

その意見の内容にわかんないところがあるから質問したんでしょ。
内部で話し合ったのは日弁連の中の問題でしょう。
答える気があるなら、もう一回内部で話し合って答えるようにする
のが筋じゃないの。
きちんとした説明ができる人をだしてくださいよ。

と大分なまりが久しぶりに出るほどしゃべりまくった。
史さんが隣で携帯でツイッターに書き込んでいる。

押し問答した末に、おぐらさんが課長のまえなみさんを連れてきた。

別にこの人達に個人的に恨みがあるわけでもなんでもないのだけれど、
弁護士の一人も出すこともなく、窓口対応で小馬鹿にした回答をしとけば
だまるだろうと、適当にあしらっている態度が、この組織の高慢な
ところをあらわしていると思う。

「こんなの受け取れません」
と写真に撮った後、回答を突き返して受け取り拒否。
「ちゃんと期限通りに用意したんだから、後で送りますよ」
とまえなみさんが残念そうな口調でとんちんかんな答えをしていた。
事務の人としてはそうなのかもしれないが、
事務対応しかされなかったことがとても残念。
できたばかりの会報を突きつけて渡す。

日弁連という組織が一体感のない組織であるというのは
なんとなくわかるのだけれど、今回の意見書に関して言えば
一貫性もない組織であるというのが実感できた。
なんだか、内部で相談したとか、議論したとかそういうことばかり言って
それはそれで事実なのだろうけれど、その理屈が外の人間にも
通用すると思っているところが、なんだか浮世離れしている。
日弁連の意見書であれば、無条件に正義として受け取られるとでも
考えているのだろうか。
これじゃ裁判所と何ら変わんないじゃない。

意見書の最後に「今後の参考にさせていただきます」とある。
日弁連の参考にしていただくために、質問したんじゃありません。


posted by kネット君 at 21:23| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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