2011年05月27日

面会交流の明文化

参議院本会議で民法の改正案が通り
面会交流と養育費について、民法に明文化されることになった。

3年前、ウィンクの新川さんが代表だった面接交渉連絡協議会の
当面の目標が、明文化だったので、こっから先は監護親たちは
想定していない世界に入っていくことになる。
ぼくらも国立で運動を始めたころは、共同親権なんて無理じゃないと
思っていたので、事態の展開は早いと言うべきか、じれったいと言うべきか。

どっちでもいいが、声明を上げた。
最近、声明書いてばっかりで、こういう文章、なんだか書いてておもしろくない。
山に行ったときの紀行文のほうがよっぽど書いててすかっとする。
あるいは、地元で出してるミニコミのエッセイのほうが書いてておもしろい。

ほかの団体も出せよなあとか、ちょっと思う。
同じことみんな考えているわけでもあるまいに。
同居親の団体だって、養育費が明文化されたのは
それなりに意味があるとは思うのだけれど。

民法が変わったといっても、
明文化されただけなわけだけれど、
これまで、国内法で武器になるのは
まったくなかっただけに、これまでとはずいぶん違う闘いかたが
別居親にとってはできる可能性がある。
なにしろ、子どもの権利条約や憲法を持ち出して
面会交流について議論するのは、
まったく間違っているわけではないが、
結果を予想する身としては、徒労感がなかったわけでもない。
それでも言うことで事態も変わるので、明文化も
そういった別居親たちの主張が後押ししたというのは絶対ある。

動けば変わる。そしてこれからも。
posted by kネット君 at 23:36| 東京 ☁| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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