2011年01月20日

寄らしむべし、知らしむべからず

事務所で書き物していると、
相談の電話が入って、これから来るという。
帰るつもりだったけれど、相談に乗る。

今年に入って相談は7件目。
およそ二日に1回は相談を受けている計算になる。
新聞に出たわけでもないのに、相談案内をちょっといじったからか
増えている。

今日の案件は外国籍の方だった。
つきそいの日本人の方もいっしょに来られていた。
日本の法律は力関係で左右されるというのを説明すると
つきそいの方が
「なさけないですね」
と言うので
「いや恥ずかしいです」
と答えないではいられない。

弁護士の方も、やる気があるのかないのか
簡単な知識も説明も当事者にしているようにはみえず
連れ去られても対応も緩慢で、
これで会えないなんて結果になったらお金もらうのかなあと思ってしまう。

弁護士が家事の問題について法を知っていて
別居親に適切な対処をしてくれるなんてことはない
(なにしろそんなものはないから)
それで、家事の問題に詳しい弁護士は
連れ去りを示唆する。

公明新聞でも出ていたが
同居中離婚裁判や調停をしていたときに
子どもを連れ去ってしまうことがたまにあって、
ぼくもそういう相談を受けることがある。
連れ去りを刑事罰にしろと声高に言うつもりもないのだけれど、
こういうので連れ去られた人見ると
相手方やその弁護士は、逮捕されてしかるべきだと、正直思う。

法整備に弁護士たちが消極的というのは、
現在の法律が力関係での解決という野蛮なルールであったとしても
それで有利に運ぶ経験を持ってきたというのがある。
それでその敗者には、悪のレッテル貼りをしてきたわけだ。

「寄らしむべし、知らしむべからず」

それにしても最近は女性からの相談が多く、
ほとんどがDVの被害者だ。
法も弁護士も正義の味方じゃありません。






posted by kネット君 at 20:46| 東京 ☀| Comment(0) | むーみん谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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