2009年08月24日

多忙な日々

ここ2週間 久々に忙しい毎日を過ごしている。
と言っても ただ仕事が入った というだけのことだったのだが、久しぶりに体力勝負の仕事だったので バテバテである。
おまけに kネットの打ち合わせや会議 スペースFの当番などが入り組んで入ってしまったので さらにハードなスケジュールになってしまった。
いやあ こんなに体力が落ちているなんて まったく気がついてなかった。
とにかく 休みの日は 起きていられない のである。
先週の日曜日の会議の時には 不覚にも寝込んでしまったし、最悪なことに 仕事をしながら 親方の目の前で居眠りなんぞをしている始末。

ということで ここの日記も久しぶりに書いている。
久しぶりの間に 新人が出没しているし、少々焦りもある。(なんてね)

今日は午後から 会報の印刷と発送作業をした。
昨日の夕方 「原稿の校正をしてくださいよ」と頼まれ ざっと読みふけってしまって 「ざるですね」と言われてしまった会報である。
20分くらい約束の時間に遅れてFに着くと 宗像が一人で印刷をしていた。
チラシ4枚 会報3枚 織り器にかけている間に 画用紙を買いに行く。
デモのプラカードに使うものである。
会報が完成するころ お局さま登場。
封筒の宛名書き 封筒入れ テープはり。
3人でやるには かなりの量だった。
ずっとおしゃべりは止まらない。
他愛ないことから これからのことまで。
少人数でやっていると なんだか最初の頃を思い出す。
いろんな話をしながら くにたちの会は始まった。
「あの頃もこんな感じでやってましたね」と懐かしくひたっていたりする。
もちろん 手は動かしながら。
発送作業が終わってやっと夕飯にありついた頃に もう一人登場。
ちょっとだけ会議。 
残りは明日に持ち越し。
気がついたらもう日にちが変わろうとしていた。

発送作業も ある意味体力勝負だと気がついた。
切ない夏が過ぎようとしている。(子どもと会えなくなったのが夏の初め 誕生日が真夏なもので 夏は切ないのです。)
posted by kネット君 at 02:14| 東京 ☀| Comment(0) | ふみ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

くやしい

12年前 裁判所で私は泣き叫んだ。
子どもを返せ〜って。
ちょうど今頃の季節だった。
この季節はとても切ない。

同じように 子どもに会えなくて調停をおこして でも会えなくなってしまっている当事者からメールがあった。
裁判官に調停を却下されてショックで死にたい。
 
本当にある日突然子どもと引き離された親は どうしていいかわからなくなる。
手を尽くしても会えないとわかると 死にたくもなる。
実際あきらめてしまって 自死を選んでしまった人もいる。
私も 一人で子どものいなくなった部屋の中で カッターナイフをにぎりしめてぼーっとしていたこともあった。
つらい結婚生活の中で どうやって死のうかと考え続けたこともある。

今 こうして活動を始める前も かなり行き詰っていた。
 
死にたいくらいにショックを受ける気持ちは 痛い程わかる。
死んじゃだめ と言うことしかできない自分が情けなくなる。
あきらめて 新しい人生を生きていく という選択もある。
私がそうだった。
東京に出てきて すべてが新鮮で友だちにも恵まれた。
だけど いつも何か引っかかっていた。
 
これでいいのか。

そして 宗像の一言で活動を始めた。「ふみさん 陳情あげましょう。」

はっきり言えば つらいことの方が多い。
最初に陳情を出した時は、議員さんに話しながら涙が止まらなかった。
こんなに涙が残っていたのかと 自分でも不思議なくらい よく泣いた。
何度話しても 泣く。
国会議員さんに話していても 泣く。

いくら泣いても涙がかれるということなんてないんだとわかった。

午後 地方から東京に出てきた当事者に 宗像と一緒に会った。
引き離された話しを聞いていて 悲しくなった。

夜に昼間のメールの人と電話で話し込んだ。
今までの自分の想いも重なって どうしたらいいのかわからなくなる。
でも 死なないでとしか言えなかった。

誰かのために 何ができるというのだろうか。
自分の無力さに悲しくなる。

電話を切る頃には 何とか落ち着いたようだったが。

裁判所は何もしてくれない。
自分の時も そして今でも。
法律に明記されてないから らしい。
ウソで塗り固めても それを鵜呑みにして進んでいく調停や裁判。
ウソをついても 調べもしないから正直者がバカを見るシステムになっている らしい。

くやしい。

あの時あきらめてしまった自分が。
何も変わっていないことが。
誰も助けられないことが。
本当に くやしい。

posted by kネット君 at 03:12| 東京 ☁| Comment(0) | ふみ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

宗像の自転車

今日も都内で会議だった。
平日の会議は夜になる。
仕事をしているから 当たり前のことなんだが。
帰りはいつも遅くなる。

もともと田舎育ちの私は 東京に住むことになるなんて夢にも思わなかった。
子どもに会えなくなってしまってから 流れてきて住むようになった。
もう10年を越えてしまった。

会議は順調に進んだ。
と言っても 普通に遅い。

都内に出るときはいつも 京王線で行く。
帰りはたいがい遅くなるので 中央線になる。
宗像と一緒に帰る。

駅を降りて 宗像の自転車を置いているところまで歩く。

一橋大学のあたりにいつも置いてある。
そこまで行って 自転車を探す。
いつも 探す。
いつも 探すのである。

宗像の自転車は 荷台の端が上に反り返っていて見つけやすい。
といっても 道の両側にびっしりと自転車が置いてあるから 簡単には見つからない。

私が自転車で来たときは だいたいの場所を 木や街灯や石で覚えておくことにしている。 
がっ 宗像はいつも 探す。
いつも 探すのである。
私も つい一緒に探す。

端から端まで探して 引き返して探す。
「史さん ついて来なくていいですよ。」
と言われても ね。

突然 うれしそうな声で 「今日は向こう側でした。 いやあ前にもみつからなくて 歩いてうちに帰ったら 公民館でした。」(公民館に置いてあったことを うちに帰ってから思い出したらしい)
 
宗像は 典型的なB型人間である。(実際 B型です。)

大学通りを反対側に渡って また 探す。
また 一緒に探す。
似たような荷台の自転車が 二台もあった。
ようやく見つけて 歩き始めた。

谷保駅までの道のりを 二人で話しながら歩く。
とりとめもなく。
いつも 話す。
とりとめもなく。

私はただ思ったことを話していく。
それだけなんだが。
私の考えていることが 宗像の中できちんと整理されて あるときにプランとなって出てきたりするから驚く。

ぼーっと話している私には ちゃんと聞いてくれていることがうれしくなる。
ああ見えて 宗像は人の話を聞いているのだ。

谷保駅まで来ると 「じゃ」と別れる。
あ と思ってもとっとと去っていく。
電話でも 言い忘れていたこたを 切る寸前に言っても切れていることが多い。

宗像は本当に勘違いされやすい。

やはり 宗像は典型的なB型人間である。(別にB型だからどうなんてないんだけど)   (O型のふみ)



posted by kネット君 at 13:29| 東京 ☁| Comment(0) | ふみ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

手書きの宛名書き

先週の土曜日 いつものようにFに集まった。
遅れて着いたら もう作業は始まっていた。
「遅いですよ。チラシの原稿出してください。できたら印刷してください。」
今日は マイパソコンを持参していた。
最近ご購入のかわいいやつ。
しかも 無線でネットにつながるらしい。
ウキウキしながら でも そうとう焦りながらチラシの原稿を探し出して、それを手直しする。
って 私にできるわけがないっ。
よかった その日は強力なパソコン使いのHさんがいた。
あっという間にみごとなチラシが出来上がった。
その 元原稿も少し前の深夜にKさんに書き足してもらっていた。
で その大元の原稿はTさんが作ってくれていた。
あれっ つまり 私が手を加えたところは ないっ。
まっいいか。
印刷を終える頃には もう宛名書きの準備は整っていた。
もくもくとペンを走らせる。(いや もくもくとじゃあなかったな。おしゃべりしながらだった。誰々に出したか とか この漢字がわからない とか お母さんにはちゃんとあいさつ書かなきゃ とか)
宛名を書いては チラシをまとめて 三つ折にして封筒に入れる。
これを繰り返す。
疲れてごろりと横になったりしながら 延々続けた。

去年 国立の会を始めた頃、宗像と二人でFに集まっては この作業をしていたことを思い出した。
「始まりはこんなもんだね」

暗くなって いきなりど〜んっと音がした。
「かみなり?」
「花火でしょ」
そうだった 今日は立川の花火の日だった。
花火好きの私には酷な音が鳴り響く。
「見に行こうよ。」
「子どもに会えなくなってからは 行ってませんね。」
誰も乗ってはくれなかった。

6時間弱の作業を終えて Hさんは帰っていった。
「やはり、実際に自分でもやってみないとわからないものですね。良い機会でした。」

あとで そんなメールが来ていた。
ずっと一緒にやってきていたと思っていたけど 作業は始めてだったようだ。
もう あまり苦にならない私だけど 初めて作業した人にはちょっときつかったかな なんて思いながら 夕飯を作ってくれるという宗像家に向かったのでした。(ふみ)



posted by kネット君 at 17:58| 東京 ☀| Comment(0) | ふみ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

皆既日食

曇っている。
体が重い。 気持ちも重い。
ひとしきり電話連絡しながら もしかして と思って二階に上がった。
曇っている。
電話しながら 屋根の上におりて座り込んだ。
話し込んでいると 少し暖かくなってきた。
ふと見上げると 雲の向こうに三日月のような太陽が見えた。
ほんの数分姿を見せて また雲の向こうに隠れてしまった。

今日は涼しくて長袖の上着を羽織ってちょうどいいくらいの気温。
ただ その数分の太陽が姿を現した一瞬は本当に暖かかった。

太陽ってすごい。

今 とんでもない勘違いに気がついた。
屋根の上で季節を間違えていた。
夏の太陽は高いところにある ということはわかっていたのに 何故か低い位置をずっと見つめていたのであった。
屋根の上で 季節は秋から冬と勘違いして計算して 低い位置を見定めてここら辺に太陽がいるだろうと ずうーっと見ていたのである。
 
なんてこったっつ。

くにたちの会と協賛で ペアレンティング コーディネーター養成講座を企てている。 日程も決まっている。
いろいろありすぎて 案内のチラシが遅くなってしまった。
もうすぐ アップできるようにします。(ふみ)
posted by kネット君 at 14:05| 東京 ☔| Comment(0) | ふみ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
knet_logo_color[1].PNG
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。