2010年06月28日

成子天神と熊野神社

この半年ほど、活動団体のイベントにもKネットの会議にもご無沙汰でした。
親子の関係を切るのがいけないことなど誰でも自分の子ども時代を考えればわかると(私は)思うのに、なかなか事態が進まずに人間関係が割れてしまうことに絶望して気力がなくなってしまったし、悲しい話を聞くのはもうお腹いっぱい胸いっぱいで、自助活動で自分が元気になるということもあまりなくなっていました。

土曜日は会議でも自助でもない茶話会ということなので久しぶりに行ってみっかと、外国人父親のSさんを誘って行くことにしました。丸の内線西新宿から事務所まで歩く途中に、成子天神というのがあって青梅街道の交差点に子育て地蔵があるのにはじめて気づいて参拝しました。

Sさんは事務所の近くまで来て私に電話したらしいのですが、「どこ?」と聞いたら「京王プラザホテル」というものでそこじゃまだだから新宿中央公園のほうに歩いてと言ったのだけど・・せっかく近くまで来ていたのに新宿中央公園を一周したらしい。会えたのは十二社通りの熊野神社のあたりでお互いいい運動してしまいました。

Kネットが新宿に事務所を開くときに、「遠くてイヤだからついていかない」と言った私ですが事務所の場所は子育て地蔵も近いし、新宿セントラルパークもあるし、でなかなかいい場所かなと思いました。なにか「ご縁」があったのでしょうね。

ウサギ年の宗像がひとりで常駐していますので、どうぞお訪ねください。(haleshoma)
posted by kネット君 at 08:40| 東京 🌁| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

連れ去り犯にも子ども手当

海外に子どもを残している出稼ぎ外国人たちが、子ども手当てを申請してもらっていると聞いて
外国に娘を連れ去られた私ももらえるんじゃないかと市役所に問い合わせてみました。

電話では海外在住の条件が厳しくなっているので、
支給できるかどうかは、直接来て話して欲しいとのことで行ってきたところ

支給要件は、
1 年二回以上の面会(パスポートで確認)
2 年四回以上の送金(送金書類で確認)

この二点にあてはまらなければ申請できないとのことで、申請書をもらうこともできませんでした。
私の経済力では、年一回の訪問がやっとで送金は子どもの手に渡らないので品物を年数回送っています。
手紙や電話などは養育関係の証明にはならないそうです。

非常に馬鹿げています。
自営業や輸入関係に携わる外国人なら上の二条件は自然に満たされているでしょう。子どもに会うかどうか子どものためのお金かどうか関係なく、要件が満たされるのです。

 

事業仕分けとか官僚批判しながら、結局昔ながらの人の顔を見ないお役所仕事で
カネ目当ての外国人に多大な利益を与えているのです。

子どもを母親から奪って母国に置き去りにするような非情な外国人父親は、役所の窓口で「はい、どうぞ」と迎えられてお手当てをもらえるのです。
 
バカじゃなかろうか! 誘拐犯に金をやるのか!
怒り心頭で窓口で切れていたら、厚生労働省に直接言ってほしいと役所の人が電話をかけてくれました。厚生労働省はいやいや話だけは聞くという感じで、会ってお話したいと言ったら断られました。

「こんなことしてたら日本のお金が海外に垂れ流しじゃないですか」と言ったら
「そうですね」だって・・  (haleshoma)
posted by kネット君 at 23:36| 東京 ☀| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

すべては国内法の問題

外務省は、岡田外相のハーグ条約批准の方針を受けて動きをはじめたようです。
12月1日に、「子どもの親権問題担当室」を設置し、フランスとの間に協議会を作ったと発表しました。

しかし、しかし、ここに立ちはだかるのは「国内法の不備」の壁です。
ここで言うのはハーグ条約実務のための国内法(国際離婚ケースのみに関係する)ではなく、広く離婚後の親子の面会交流に関する法律がないということです。例えば、自分の子どもに会えないフランス人のお父さんが日本政府に面会交流の仲介を期待しても、日本国の公務員は法律の裏付けがなければ、相手の家に電話一本かけることもしないでしょう。そういった行動は、フランス大使館や民間の仲介機関がやってくださいと言うなら今までと同じです。

この現実を知ったら、外国人当事者たちは憤激するでしょう。いったいいつになったら子どもに会えるのかと・・ でも、国際離婚のケース(それもハーグ批准国で圧力をかけてくる国)に限って会わせるような援助をするとしたらおかしな話です。日本国民の会えない親子に対して政府が何もしないのに、アメリカ・フランス・カナダなどの欧米各国の親たちに対してだけ優遇するのですか?

日本から外国へ子どもを連れ去られたケースに対しても、現地の日本大使館は相手の家へ安否確認の電話一本してはくれません。先日、外務省を訪ねた際には逆に「なぜそうする必要があるのか」と問われました。他国の大使館の対応と比べてあまりにも冷たいと言いましたが、その根拠にはやはり国内法の違いがあるのだと先週、Kネットで訪ねた民主党の議員に指摘されました。国内で会えない親子に対して何もしていないのだから、大使館がやるべきではないということのようです。

すべては日本の国内法の問題です。子どもに会えない外国人親たちは、面会交流を重視した法律を持つ自国の大使館から理解と援助を得られるだけ私たちよりマシなのではないでしょうか。政府が国内法整備をしないまま、ハーグ条約実務のための法律だけ作って条約批准なんかしたら、日本全国の子どもを連れ去られて会えない親たちは訴えるべきでしょう。自国民を差別することですから。(haleshoma)
posted by kネット君 at 15:37| 東京 ☀| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

迷走というかなんというか

Kネットを作るときに私たちは国会勉強会の主催からは手を引いたので、親子ネットとペアレンティング協議会が交代で主催という形が続きました。直前の7月の勉強会の時も、確認や了解なしにとっとと告知した団体?があって、削除依頼に応じてもらえなかったというトラブルがありました。そのときの告知の内容は間違ってはいなかったのですが、だからといってフライングを許すわけにはいきませんでした。私たちが勉強会を主催していたときには、告知文の内容を主催の議員さんに送って細部に至るまで了解を取ってから公開していたからです。了解前に内容が流れてしまって、議員さんとの信頼関係が損なわれることをおそれたのです。

それがね、今月に至っては日程さえ違う情報が先に流れてしまって、流したほうは訂正も経緯の説明もしないまま、新たに勉強会を企画しているとか。。 主催団体から外れているからといって無関係でいられないのは、外部からみればみんな同じだからです。議員さんに「ばかにしてるのか」と思われたら、私たち全部が相手にされなくなるのです。

団体の仕切りなどは手続きや体面上のことで、共通の目的のためにはなんたらかんたらという論調も見かけましたが、手続きをふんで時間をかけて信頼感を作っていくということがたぶんわからないのでしょうね。個人と個人の関係も同じで、たった一つウソをつかれただけで長年の信頼関係が壊れたりするのは、信頼を裏切られた=今までバカにされていたのかと思うからです。ウソがばれたら、おまんじゅうをもらっても埋め合わせにはなりません。(haleshoma)
posted by kネット君 at 13:16| 東京 ☁| Comment(2) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

家族形成権

昨日は、棚瀬・福田両先生をお迎えしての車座集会第三回でした。お二方は40年前、若き日のアメリカ留学時代のお知り合いということで気さくにお話してくださって、和やかな集会だったと思います。

家族形成権という言葉は今まで聞いたことがありませんでした。棚瀬先生のアメリカの学説などをふまえたお話についていくには私の知識が足りなくて難しかったですが、親子という揺るぎのない人間関係を人生のはじまりに持つことがその後の人生を支える基礎になる、というお考えには心から同意しました。法学者としても弁護士としても一貫した信念と人間愛に基づいてお仕事されていることに尊敬の念と心強さを感じます。

福田先生は、家族の絆を持たない子ども達を「根無し草のように、孤独の宇宙をさまよう」と表現して秋葉原事件の犯人の例を話されました。彼女がいれば・・と彼はネット上の掲示板に書き込んでいたそうですが、彼には安心できる人間関係がひとつもなく希望的に女性を求めていたのだろうなと思います。かりに希望がかなって彼女ができたとしても、なかなか安定した関係というのは難しかっただろうと思います。(一般的に考えて) それでは、もし彼が若い女性の目を引くようなイケメンだとしたら望みが叶ったかというとそういう問題ではないでしょうね。一時的な満足は得られても、本当の心の絆をつなげるかどうかにイケメンは関係がないと思うから・・

30才を過ぎても結婚を考えない男性たちは、「結婚はペイしない」という言い方をするそうです。18才にして「オレは結婚しないぞ宣言」をしている甥っ子とその母親である私の妹との会話では、「結婚って一生おごり続けるようなもの」という見解なんだそうです。間違っているとは言えません。家族形成権などと言ったらイラネと言われそうです。

家族、家族・・ 3回の車座集会はいろいろなことを考えさせてくれました。入籍したから、戸籍に入っているから、あるいは同居している、それだけで家族として十分なのではありませんね。(haleshoma)
posted by kネット君 at 14:06| 東京 ☀| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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