2009年08月09日

「親子交流くにたち」の会

「くにたち子どもとの交流を求める親の会」(略称親子交流くにたち)は、去年の2月に宗像さんと史さんが国立市に陳情を提出するときに作った会です。(7月結成の親子ネットより以前からあるわけです。)結成時のメンバーは、あとはスペースFのスタッフが二人と八王子在住のTさんだったと聞いています。スタッフの一人ONさんは独身女性なのですが、宗像のケンカ友達のよしみか無理矢理に加えられたのか、その両方なのかもしれません。

規約はあるのですが、会費は取っていないので会員の範囲もよくわかりません。月二回の定例会に参加した人から集める食事代(材料にもよりますがだいたいは、飲む人千円、飲まない人800円)から材料費を引いた残りを運営費にあてているというちょっと変わった会ですね。料理長兼会計のFさんがやりくり上手なので、黒字超過の優良会計です。それで来月、ホットライン用の専用電話回線を設置できることになりました。

豚キムチ.gif
8月6日の自助の会の参加者は7人でした。子どもを連れて参加する予定だった方が、姿を見せず連絡も取れずじまいでどうしたかと案じながら、いつものように夕食を食べました。 献立は、くにたち親子交流代表のNさんが仕事場前のマーケットで、大安売りのキムチを1kg購入してくれたので、「豚キムチ」がメインのおかずになりました。その他ニラ玉、ほうれんそうの胡麻和え、焼きしいたけ、冷奴、おしんこに、ご飯ときのこのお味噌汁。

親子ネットから事務局の3人が抜けてKネットを作ったことで、くにたちの会もギクシャクした雰囲気になるのではないかと心配していました。会員それぞれの立場や考え方は様々ですが、くにたちの会で自助活動以外にもペアレンティング・コーディネーター講座をやったり、ホットライン開設の予定がたったりで地域に根ざした活動に存在意義を見いだしつつあることで、独自の存在として和やかに活動していけそうな気がしています。

当事者団体は「統一」しなければならないと仰有る方も多いのですが、団体がいくつもできることで、実質の「活動家」の数が増えるという利点もあると思います。やるべきことは沢山あるのですから、活動家はいくらいてもよいでしょう。そして「目的」が本当に同じならば、同じ場所で競合することになっても運動全体のマイナスにはならないと思うのですが・・  (haleshoma)

くにたちの会ブログをお引っ越し、リニューアルしました。
http://kunitachivisitation.seesaa.net/

お手数ですが、リンク先の修正をよろしくお願いします。続きを読む
posted by kネット君 at 01:12| 東京 🌁| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

DVは離婚後も続くのか

私自身は海外から一人で帰ってきて、元夫はお金を私のためには一銭(一リアルか)も使いたくない人なので、自分の必要にせまられたときしか電話をかけてこない。日本のビザは切れてるので、金稼ぎのために再来日することもない。そのせいかあまり実感がないのだけど、同じ国内にいる場合には離婚後も元夫がいつ現れるかと戦々恐々するものなのでしょうか・・?

こんなことを書いたのは、今までDVというのは結婚している間だけで相手は配偶者に限るのかと思っていたのです。いやーそうでもないな、というのが昨今得た感想です。夫はいつも「自分が100%正しい」と譲りませんでした。暴力ではないのでDVというのかモラルハラスメントというのかよくわかりませんが、そういう「オレが正しいんだから言うことをきけ」体質が離婚後もそのまま続いている(というか元々そういうタイプなんでしょうね)ような人はいるようです。そういう人は、表情が乏しいというか笑顔がほとんどないように思います。私自身も「コワい」と言われるそうなので、気をつけるよう自戒します。


天ぷら.gifシイタケ事件

味沢先生のペアレンティング・コーディネーター講座のあと、料理名人のFさんが揚げてくれた野菜の天ぷらが絶品でした。(味沢先生自ら何品か作ってくださってみんなおいしかったです。)シイタケの天ぷらが人数には足りなかったのですがその上、半分くらいは宗像一人に食べられていたことが判明しました。Kさん、Fさんは目の前に皿がありながら、シイタケがあったことすら知らなかったと怒っていました。(一枚食べたhaleshoma)


posted by kネット君 at 16:34| 東京 ☁| Comment(1) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

逃げだし離婚

監護側の母親から繰り返しのようにいただくコメントなのですが、
「子どもを連れ去って行き先を知らせないようにする妻たちには、よくよく切羽詰まった事情があるからで、そうされた夫側に問題があるのだ。そのような人たちに味方して一緒に活動するなんておかしい」
というような感じです。私だって子どもを連れて逃げようとしたことはありますから、わからないではありません。ただ、それができる場合とできない場合があるのですよ。逃げた妻子を追い求めて見つけ次第××す、というようなことを仄めかしたり、実行しそうな夫だったら・・できますか? 毎日太陽を浴びて遊んでいる子どもをいつ終わるかわからないシェルター暮らしに閉じこめる決断がつかないうちに、(長期に利用できるシェルターも見つからなかったです。)子どもを外国に連れていかれてしまいました。その後はずっと「なぜ逃げなかったか」という後悔に苦しみ続けていました。私から言わせてもらえば、子どもを連れて逃げられる母親は恵まれています。元夫に会う必要などはありませんから、せめて子どもと父親とが会える場所と時間と安全の保証を第三者の仲介を得て実現させてほしいと願うだけです。

それ(自分と子どもに起きたことを書くのは今でもツライです)はさておき、団体の分裂も離婚と似ています。宗像さんが7.26に書いた
「離婚に至るまで」という記事http://oyakojimukyoku.seesaa.net/article/124319639.html
には分裂に至るまで、という意味もあったのかと今頃気づきました。話し合いがつかずに辞職・退会した私たちは、ある日突然家出した妻のようなものかもしれません。引き継ぎの連絡に第三者に窓口になってもらっているのは、これ以上の話し合いに耐えられないからで・・離婚と似ていますね。(haleshoma)

posted by kネット君 at 21:47| 東京 ☀| Comment(0) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

やってみないとわからないと反省をこめて

イベント案内で、別の当事者団体の総会の告知を見ていて思い出したことがあります。私が子どもと離れた当時は、その団体ぐらいしか当事者団体はなくて私も加入していました。

年に一度の総会ですから去年も総会はあったのです。確か8月の親子ネットの全体会(といっても数人でしたが)に出たあと、総会のあとの懇親会だけ参加しに行くというMさんに同行して数人で押し掛けてしまったのです。予定にはない当日参加でおまけに親子ネットの会報やチラシなど預かっていって、帰ろうとする参加者に勝手に配ったりもしていました。団体主催のTさんは、Mさんのやり方を熟知されていたせいか、「ああ、またか」という表情で苦々しい思いをされていたことと思います。

その頃の私は、「目的が同じなんだからいいでしょ」ぐらいにしか考えていなかったのだと思います。団体同士のつき合いのことは今でもわからないのですが、他団体のチラシやイベント告知については、国会勉強会で協力してくださった議員から直接クギをさされた場面にも居合わせていたので、今ではMさんのようなやり方が主催者の領域を侵す行為だということがやっとわかってきました。

宗像さんが言う市民運動の「仁義」と、国会勉強会で守るべき常識とは性質が違うのでしょうけど、「目的は同じなんだから」を言い訳には通らない行為があるということには変わりがないと思います。(講師依頼や議員事務所に加えてつかみどころの少ない共催団体との折衝を続けた勉強会世話人の宗像・ふみ・Hさんの苦労は筆舌に尽くしがたいものでしたが、私がやったことではないのでこれ以上は言えません。)

「目的は同じなんだから」という言葉の裏には、「目的が同じならなんでも許されるはず」というオソロシイ甘えが潜んでいるのかもしれません。(宗像友人のAさんが言ったという「依存的全体主義」とはこれか!)こういうことがわかっただけでこの半年は無駄ではなかったと思いたいですが、「みんな」にはわかってもらいづらいことは自分がそうだったことを思い返すとよくわかりました。

今回の分裂や新団体設立について、地方で独自に団体主催されている方たちには割と受け入れていただいているようなのは、やはり団体運営を実際にやってみればわかる、ということのようですね。(haleshoma)
posted by kネット君 at 23:29| 東京 ☁| Comment(2) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

ボランティアの定義

手元の英和辞書を引いてみると、
Volunteer 志願者、有志、志願兵、義勇兵 

親子ネットの代表・副代表・事務局長を辞めた私たち3人は、カルトな?3人組としてなおも話題にされているというか、「糾弾」されているらしいです。(面白いので文面を見てみたいですが・・)

「事務局おかしい」とみんなが言っていた、というのはたぶん本当なのでしょう。話し合いをいくらしてもちっとも分かり合えなかったのは、基本的な認識の食い違いに気づかなかったせいなのかもしれません。

ボランティアとは、「無償で困っている人のために奉仕すること」だと思っている方が多いのでしょうか? だとしたら、私たちが言う「ボランティアだから」・・・という言葉がまったく通じなかったのもあたりまえです。

私たちが言っている「ボランティア」は自発意志に基づいているもので、個人の自由意志を第一に尊重した活動のつもりです。(でなければ私などは絶対に参加していません。)であるから自発意志の起きないことを自分たちがする義務はないし、他の人にも強制などできません。義務とか義理とか責任などは介在しない、活動に関しては自由意志で自己完結している同士というヒジョーにすっきりした人間関係だと思ってきました。

ところがね、困った人の要望に従って無償で奉仕するのがボランティアだと思っている人に、

「私たちはボランティアだから・・(義務は発生しない)」と言えば、

「だから? (ボランティアなんだったら献身的に奉仕するのが当然でしょ)(会員の要望を最優先にすべき)」

と、まったく噛み合わない会話になって双方ともイライラするだけという結果だったのではないでしょうか。

だいたい、お互い「当事者同士」なのに「奉仕」を期待するのは、ヘンではありませんか?

「無償で困っている人のために奉仕する」のがボランティアだと思ってたら、そりゃー「おかしな事務局」でしょう。2月の事務局会議で、事務局員は自分を殺して会員を引き留めるべきだという発言がありましたが、ボランティアとは、自分を殺すことではなくて「自由意志に基づく行動をして、自分を生かすこと」だと(少なくとも私は)理解しています。わからない、わかろうとしない人には「カルト」とか言われるのでしょうけど。
(目的は同じだからという言葉が胡散臭く聞こえるようになったhaleshoma)
posted by kネット君 at 13:56| 東京 ☀| Comment(4) | お局日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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