2010年08月17日

ハーグ条約

14日付けの共同通信の記事について
外務省、法務省、各種政治家、記者に問い合わせて聞いてみましたが
条約加盟は政府の公式見解ではまだないようですね。
ほんとかうそか法務省の担当者は「聞いてません」
ということのようですから。
記事の書き方も解釈ができる範囲ですね。
いずれにしても、
検討して方向性を出すのは事実でしょうから
働きかけは必要でしょうが。
posted by kネット君 at 18:35| 東京 ☀| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

ハーグは来年批准らしいけど・・

ハーグ条約、来年批准へ

8月14日 東京新聞夕刊一面に出ていました。

国際問題になっているので、まず外圧への対処で国内の親子の問題ではないという姿勢ですね。やっぱり。
外国人親との面会交流と子どもの「返還」に対応するための国内法整備をするだけでしょう。そのために、面会交流の文言だけは民法に入れるらしいですけど。

Kネットは、国内親子(外国人でも日本居住で離婚した場合はこれに当てはまる)にとって役に立つ法整備をしないままの、ハーグ条約批准には反対の姿勢です。ですが、国際離婚のとくに外国人当事者の中では批准することによって日本政府には義務が課されるので、その遂行のために国内法も変えていく方向になるはずだから、まず批准をという声も高いようです。

現状をとにかく変えたいという気持ちはよくわかります。今のように国内外を問わず、子どもの行方さえわからなかったり、場所がわかっても子どもへのアクセスができない実親に対してなんの公的支援もなく、裁判での希望もなく、子どもをあきらめるといわんばかりの状態に、外国人親たちは特に業を煮やしています。条約批准すれば、少なくとも国と国との間でこの問題が扱われるようになるでしょうから、今よりはマシだろうと想像するのでしょうけど。。

アメリカ政府がプッシュするいくつかのケースに対しては、場合によってはメディア向けに子どもの帰国が演出されるかもしれません。ひとりか二人かの日本人母親がスケープゴートにされてCNNなんかに取り上げられて・・ それだけでしょうね。「子どもの権利条約」を批准しておきながら内容についてはまったく無視で、子どもの人権は開発途上国の問題ですよと「人権団体」にカネ出すだけの日本政府ですから。

日本人側にとっていいことはほとんどなさそうです。この先も民法が単独親権のままでは、「日本の法制度では、国際離婚を扱うのに不十分すぎる」ので、サボイ事件のように母子ともども外国に呼び寄せて自分の国の裁判で有利な判決を取るための口実にされるでしょう。(haleshoma)
posted by kネット君 at 13:12| 東京 ☀| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

日本は子ども連れ去りのブラックホールで、裁判所はタリバン

12月2日 アメリカ下院でのポール・トーランド氏のスピーチ(翻訳ありません)

日本の家裁での夫婦別席での調停の様子や、裁判所で監視付き20分の試行面接で犯罪者扱いされ、週一回の面会を要求して笑われたことなど、日本の裁判所での「不当な」扱われ方がアメリカ議会で語られました。彼の日本人弁護士は、不当な扱いは人種差別のせいだと「謝った」そうですが、「不当な」扱いをされるのは、日本人当事者も同じです。(トーランド氏の妻子は2003年に横浜の家から実家に戻りその後3年間の裁判、2007年に元妻は自殺したそうです。娘さんは元妻の母が養育していますが、会うことはできないそうです。)

弁護士が書いたとされるメールの部分を翻訳してもらいました。 (タリバンに例えられていますが、タリバンはカルトで自国民も抑圧するわけだからそんなものかもしれませんね。)
 "Please understand your case is not a piece of cake because of the racism and irrationalism of Japan. It might be something like defending Taliban in US"
翻訳
「どうかあなたのケースは、日本の人種差別や非合理主義もあるため、簡単ではないことを理解してください。これはアメリカにおいてタリバンから防御するのと似たような状況なのです」

posted by kネット君 at 22:12| 東京 ☀| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

子の連れ去り問題で外務省内に担当室設置

外相、子の連れ去り問題で外務省内に担当室設置

 岡田克也外相は1日の記者会見で、国際結婚が破綻した後の子どもの連れ去り問題をめぐり、外務省内に「子の親権問題担当室」を同日付で設置したと発表した。日本は国際結婚の破綻に伴う紛争解決のルールを定めた「ハーグ条約」に未加盟だが、外相は「今ある問題の対処と今後の条約加入の適否を含めて議論していく」と述べた。

日経ネット

毎日jp

連絡協議会は、米国との間でも近く設置されるそうです。

The Japan times

posted by kネット君 at 14:02| 東京 ☀| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子の親権問題に係る日仏連絡協議会の開催

外務省とフランス外交当局で協議会を作って、1日に会合を行ったそうです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/11/1197611_1109.html


実は、先週イランに子どもを連れ去られた当事者二人で外務省に行ってきました。
話はゆっくり聞いてもらえましたが、子どもの連れ去り問題に、組織としては対応していないというのが現状だと思いました。
窓口を作ってほしいと言ったらいろんな課と関わるから難しいとか言われましたが、相談は拒まないそうなので、連れ去られた人は行ったほうがいいですね。弁護士の紹介ぐらいしかできないそうですけど。

アポがないと入れないし警戒厳重でした。ところで、入り口の荷物検査の警備員にスッチーそっくりの恰好をさせているのは、どういう趣味なのかと思いました。(haleshoma)

posted by kネット君 at 00:11| 東京 ☁| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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